約 103,474 件
https://w.atwiki.jp/satsumakenshi/pages/111.html
(こうぞくぶじんくまそ) +目次 概要 登場 性格 特徴 武器 防具 技 声優 関連リンク Ⓒ株式会社ボッケモンプロ、Ⓒ薩摩剣士隼人プロジェクト Ⓒ株式会社ボッケモンプロ、Ⓒ薩摩剣士隼人プロジェクト 概要 [部分編集] 第二部三話から登場。 かつて南九州にいたとされ古代に大和朝廷の侵略を受けた部族・熊襲一族の守護者で、「熊襲」に由来する名を持つ熊襲族のボッケモン。 古代の戦いに敗れ、巨大な盾ととも霧島の熊襲洞窟にある石棺の中で長い眠りについていたが現代に蘇った。 偶然出会ったアイくろと行動を共にしている。 登場 [部分編集] 古の宝である笛をコノハナサクヒメから託されてからは、その笛を愛用しており、戦いに赴く登場シーンでは笛でカゼノコトノハを吹いた後「常世の命 花青く 稲穂白雪 巡る星 風の調べに目覚るれば 背にはまほろば はるかなり 我が名は熊襲 豪族武人熊襲」と口上を述べ登場している。 性格 [部分編集] 一族を守れなかった後悔から武力のみを追い求めるようなっており、相手が刀を引いたら立ち合いは終わりという、つんつんの静止も聞かず、くぐり狐衆を逃がすまいと止めを刺そうとした。 熊襲一族が滅ぼされたのは自分たちが弱かったからだという想いから、最強の力を手に入れたとき熊襲一族は蘇ると信じており、隼人を倒して最強の戦士になることで一族を再興できると考え隼人を付け狙う。 永い眠りについていたせいで現代の文化には疎い。 笛をたしなむ一面もある。 女は守るものと考えている。 そのため、アイくろを守るべき者と認識しており、美しいと熊襲が評するスイートポテトレディが危機のときにも助けに入る一面を持っている。 愛用の盾も、サクヤヒメを守るため、投げた盾で、くぐり狐衆の行く手を遮ったり、アイくろには身を守るよう盾を預けたりもしている。 ** 好きなもの・嫌いなもの ** 趣味・特技 特徴 [部分編集] 一人称は「私」。 剣と大きな盾で戦う。 愛用の剣は古代の戦いに敗れた際に失っていたが、トヨタマヒメの助力により再びその手に戻った。 その実力は、くぐり狐衆が熊襲と初めて立ち合ったとき熊襲から斬殺される姿が脳裏に浮かび、なかなか挑みかかることができなかったほど。 奈良県の平城宮跡では隼人族が使用したされる「隼人楯」が発掘されているが、この楯に描かれている独特の逆S字形文様と似た模様が盾や胸に描かれており、白を基調として黒や赤を配した鎧兜を纏ったような体をしている。 武器 [部分編集] 武器 解説 古代神剣 天御雷(こだいしんけん アメノミカズチ) 熊襲が愛用する剣。古代の戦いに敗れたとき失っていたが、竜宮城のトヨタマヒメから、からいもこを通し玉手箱のような黒い箱に収められた状態で熊襲の下へ届けられた。 防具 [部分編集] 防具 解説 盾 熊襲が常に所持して愛用する大きな白い盾。「隼人楯」に酷似した模様が描かれている。 技 [部分編集] 技 解説 天撃斬 天御雷で横一閃になぎ払う。 声優 [部分編集] 中島 厚也(なかしま こうや) 関連リンク [部分編集] 豪族武人熊襲 登場人物 いろんなボッケモンたち 登場人物 ** 出典参照リンク
https://w.atwiki.jp/satsumakenshi/pages/142.html
(こうたくん) 概要 ひっとべ!ボッケモンランド第18回から登場。 ぐりぶー物語にも8回から登場。 光愛保育園の精神「すべてはこどもたちの為に」を守る精霊ボッケモン。 光太くんと漢字で表記されることもある。 * 登場 性格 優しくて元気。 ちょっとお調子者。 好きなもの・嫌いなもの 食べ物の好き嫌いはなく何でも食べる。 趣味・特技 特技は腹鼓で、月を見ると太鼓を叩きたくなる。 特徴 一人称は「僕」。 男の子。 6歳。 狸の顔をしている。 * 声優 燈野 淳花(ともしの じゅんか)(*1) 関連リンク こうたくん 鹿児島ご当地キャラマップ 光愛保育園 出典参照リンク 「 新番組ひっとべ!ボッケモンランド情報♪ 」 薩摩剣士隼人プロジェクトスタッフブログ、2013年1月13日。
https://w.atwiki.jp/satsumakenshi/pages/139.html
(さくりん) +目次 概要 好きなもの・嫌いなもの 趣味・特技 特徴 声優 関連リンク 出典参照リンク Ⓒ鹿児島市 Ⓒ鹿児島市 概要 [部分編集] ひっとべ!ボッケモンランド第16回から登場。 鹿児島市のまち美化キャラクター。 みんなのまちは、みんなできれいにを合言葉に、「鹿児島市みんなでまちを美しくする条例」を知ってもらうため、様々なイベントに現れる。 好きなもの・嫌いなもの [部分編集] 街を綺麗にするのが好き。 趣味・特技 [部分編集] 街を綺麗にすること。 特徴 [部分編集] 一人称は「僕」。 男の子。 10歳(小学4年生) 声優 [部分編集] 野本 早希(のもと さき)(*1) 関連リンク [部分編集] まち美化キャラクター「さくりん」 出典参照リンク [部分編集] 「 新番組ひっとべ!ボッケモンランド情報♪ 」 薩摩剣士隼人プロジェクトスタッフブログ、2013年1月13日。
https://w.atwiki.jp/satsumakenshi/pages/130.html
(こいやまのボッケモン おじゃこいたい) 概要 第二部六話から登場。 天狗とガラッパのボッケモン 天ガラもんと共にアイくろの前に現れた。 くぐり狐衆やヤッセンボーたちにより眠りから起こされた大平の獅子に襲われるが、隼人の破影の太刀で闇を払われた大平の獅子を取り囲み鎮めるのに一役買った。 * 登場 * 性格 * 好きなもの・嫌いなもの * 趣味・特技 特徴 森から来た妖精で、恋の町「こいやま(郡山)」に幸せを運ぶ活動をしている。 人間の女の子のような姿をしており、白い服にそれぞれ金、黄、赤、青、緑の薄布を羽織ったような姿をしている。 俳優 明桜館高校の女子高生が演じている(*1)。 * 関連リンク 出典参照リンク 「 週末はダンス三昧で♪ 」 薩摩剣士隼人プロジェクトスタッフブログ、2013年5月17日。
https://w.atwiki.jp/satsumakenshi/pages/53.html
(シーちゃん) 概要 第一部九話から登場。 イッシーと似た姿をした2足歩行で歩く池田湖のキャラクター。 ジュラ紀に誕生。 イッくんなどのボッケモンたちや鹿児島の人々と共に、イッシーを元の姿に戻すため呼びかけを行った。 ちなみに、元々はイッシーちゃんという名前のキャラクターだった。 * 登場 性格 性格は甘えん坊。 好きなもの・嫌いなもの 甘党。 好物はソラ豆スイーツ。 * 趣味・特技 特徴 一人称は「私」。 雌。 桃色と白の体で腕と背びれは赤。 ピンクのリボンが付き黄色があしらわれた黒い中折れハットと黄色の蝶ネクタイも身に着けている。 イベントではアロハシャツを着用して登場することもある。 声優 田中 ロイジ(たなか ロイジ)(*1) 関連リンク シーちゃん 鹿児島ご当地キャラマップ 出典参照リンク 「 最終回特別企画キャンペーン実施中! 」 薩摩剣士隼人プロジェクトスタッフブログ、2012年3月25日。
https://w.atwiki.jp/satsumakenshi/pages/207.html
【種別】 片面1層DVD 【タイトル】 薩摩剣士隼人 ボッケモン鹿児島弁講座 【発売日】 2015年1月2日 【発売元】 株式会社ボッケモンポロ 【型番】 SKH-005 「ひっとべ!ボッケモンランド」で大人気のコーナー。 濱野阜左子こと「ふさこばっばん」による案内と解説のもと、ボッケモンたちのコントのようなショートストーリーで鹿児島弁を学べる。 ひっとべ!19回で放送された「ないごて」(なぜ?・どうして?)は、なぜか収録されていない。 「あまめ」(ゴキブリ) 「かずむ」(匂いをかぐ) 「きばる」(頑張る) 「ずんばい」(たくさん・いっぱい) 「ずんだれ」(だらしがない様子) 「つむ(つん)」(切る) 「ぬっか」(暑い・あたたかい) 「はらかく」(怒る・機嫌が悪くなる) 「びびんこ」(肩ぐるま) 「ぶったい」(びっしょり) 「へっがでる」(肩がつったように痛む) 「ほがない」(思慮が足りない・考えが浅い) 「ぼっぼ」(ゆっくり・そろそろ) 「よかおごじょ」(美人で素敵なお姉さん) 「よんごひんご」(ふらふらと曲がっている) 【関連するページ】 関連商品
https://w.atwiki.jp/satsumakenshi/pages/95.html
(ダークヤッセンボー) +目次 概要 特徴 声優 Ⓒ株式会社ボッケモンプロ、Ⓒ薩摩剣士隼人プロジェクト 概要 [部分編集] 第一部完結編四話から登場。 幻魔神狐ヤッセンボーが鹿児島人への復讐計画のため、最大最後の秘術により究極怪獣デビルイッシーや大ンダモ支丹を使った破壊活動で、人々が発した大量の恐怖を巨大な闇の力に変え取り込みパワーアップした姿。 ** 登場 ** 性格 ** 好きなもの・嫌いなもの ** 趣味・特技 特徴 [部分編集] 体が黒っぽく染まった姿で、正気を失っており、獣のような雄たけびをあげながら凶暴な攻撃を繰り出す。 巨大な闇の塊となったヤッセンボールにより起こした最大最後の秘術を破られ、元の姿に戻った。 声優 [部分編集] 原田 英樹(はらだ ひでき) * 関連リンク * 出典参照リンク
https://w.atwiki.jp/satsumakenshi/pages/19.html
(よしのぎつねコンコン) +目次 概要 性格 特徴 武器 道具 身体 術 技 声優 関連リンク 出典参照リンク Ⓒ株式会社ボッケモンプロ、Ⓒ薩摩剣士隼人プロジェクト Ⓒ株式会社ボッケモンプロ、Ⓒ薩摩剣士隼人プロジェクト 概要 [部分編集] 第一部一話から登場。 ぐりぶー物語では10回から登場。 バラエティTV番組「デルフォイの神託」にも登場。 吉野狐のボッケモン。 吉野狐一族夫婦の間に生まれた息子。 現代になり封印に小さな隙間が開いたため仔狐であるコンコンだけが外に出る事が出来たが、当初は鹿児島の人間を敵視していた。 仔狐ながら地上への扉を開く鍵と言われる「ボッケモンの涙」を手に入れる使命を帯びていたため、当初は一族の願いを一身に背負い狐一族のみんなを助けると誓いを立て、行く先々で様々なボッケモンと出会うつんつんの後を付け狙った。 吉野狐の長老から託された幻魔鏡コンコンパクトを使い、ヤッセンボーを召喚することができる。 第一部七話では、今まで触れ合った鹿児島の人々やボッケモンたちとの交流から暗黒狐衆に襲われ窮地に陥ったつんつんを助ける行動を起こし連携技で立ち向かう。 その後ヤッセンボーの指示で幻魔鏡コンコンパクトを使いイッシーをダークイッシーに変え暴れさせるが、ダークイッシーに何度も立ち向かうつんつんを目にしてイッシーに詫び、元の姿に戻すための呼びかけを行った。 第一部完結編では、ヤッセンボーの命令に従いデビルイッシーを操って町を破壊しまくり多くの人々を襲って負傷させるなど甚大な被害を与えた。 だが、つんつんの行動に感化され誤解に気付き反旗を翻し、つんつんを友達と呼びコンビ技でデビルイッシーと戦う。 長老の助言により、つんつんと共にコンコンパクトをかざし「ニッコイセイツンコンソワカ」と唱えたことによって発せられた光でデビルイッシーの闇のオーラを吹き飛ばし本来のイッシーに戻した。 また、ヤッセンボーによる最大最後の秘術により闇をまとい巨大になったヤッセンボールと、それが生み出した大ンダモ支丹が各地で暴れるのを、つんつんと力を合わせ、たくさん心の光を集めたコンコンパクトから発する光で撃ち消した。 その後は、鹿児島の人々に対し、不信感がぬぐいきれない狐一族のため、コンコンパクトの映像通信機能を使って鹿児島に住む人々の良いところを狐一族へ送り続けるため鹿児島に残ることを決意。 ひっとべ!では様々な鹿児島の様子をレポートした。 第二部では、島から帰ったつんつんと行動を共にすることが多く、共にヤッセンボーたちと立ち合ったり、つんつんに襲い掛かるアイくろを諭さんと試みたりしている。 基本的にはコンコンのご飯は優しい鹿児島の人々が食べさせてあげている(*1)。 ちなみに、GA★RAPPER&YOSHINOGITSUNE konkonに収録されているイメージソング「きつねのおてがみ」を歌っており、第一部完結編三話では、挿入歌としてラ・ラ・ラVer.が使用された。 ** 登場 性格 [部分編集] コンコンが所持していた本「大石兵六夢物語」に書かれた兵六が狐一族を一匹残らず滅ぼしたという内容や、狐一族から聞かされた話など、ヤッセンボーによる計略で当初は鹿児島の人間を一族を迫害した悪い奴らだと思い込み敵視していた。 そのため当初は「おのれー!かごんま(鹿児島)人めー!」という口癖をよく口にしていた。 当初は臆病な性格でヤッセンボー達が撃退されるとすぐに逃げ出していたが、第一部七話からは、自ら剣を手に戦っている。 基本的には健気で真面目な性格であり、改心後は人々やボッケモンたちの心と心の架け橋となることを目標にしている。 もの知りなので、つんつんとはラジオや4コマ漫画など様々な場面において軽妙なやり取りで名コンビを見せている。 GA★ラッパーとは出会ったその日に友達になっている。 番外編(パート1)ではヤッセンボーたちと一緒にアマンクロスの工場を手伝った。 ** 好きなもの・嫌いなもの ** 趣味・特技 特徴 [部分編集] 一人称は「僕」。 年齢設定は存在しないが小学1年くらいの男の子をイメージして設定されている(*2)。 白い子狐で卵の様な体格をしている。 コンコンのほっぺにある赤い線は髭ではなく模様(*3)。 第一部三話では、つんつんから大ネズミ呼ばわりされた。 武器 [部分編集] 武器 解説 狐波平(きつねなみのひら) 薩摩刀をもとに作られた妖刀。自ら戦うようになり使うようになった。 コンコンソード 金色の剣先と銀の刀身、赤い鍔と黒い柄の竹刀。第二部でアイくろと対峙した戦いの最中、たまたま手にしていた2つに折れたつんつんの竹刀の半分から上の部分が竹神様の力で変化した。瞬時に素早い太刀を繰り出せるスピードを発揮できるが、当初コンコンは剣の力を制御できずに振り回された。 道具 [部分編集] 道具 解説 幻魔鏡コンコンパクト(げんまきょうコンコンパクト) ヤッセンボーが作り出した三種の神器のひとつ。郷中教育の「負けるな」の教えに対し、人に頼る弱さの神器。感情をエネルギー源とする幻魔鏡が納められたコンパクト。表面は水色の宝石の様な形をしている。霊波転送機能を備えており鏡から青い光が放たれ物体や遠くにいる者を一瞬で移動できる。「幻魔召喚ヒンデレコンソワカ」と呪文を唱えることでヤッセンボーを召喚することができ、第一部一話でヤッセンボーがくぐり狐衆ともども戦いから退く際は、ヤッセンボーが紫の、くぐり狐衆が青の人魂のような姿になり幻魔境コンコンパクトの中に吸い込まれるようにして撤退する様子も確認できる。他には、ダイサイゴーや長老をはじめとする狐一族もこの転送機能で召喚されている。 身体 [部分編集] 体 解説 ちゃんちゃんこ 着用している赤いちゃんちゃんこ。鹿児島に住むある女性が仕立てたもの。 術 [部分編集] 術 解説 幻魔召喚ヒンデレコンソワカ(げんましょうかんヒンデレコンソワカ) 幻魔鏡コンコンパクトをかざし、この呪文を唱えることでヤッセンボーを召喚する。 ニッコイセイツンコンソワカ つんつんと共にコンコンパクトをかざし、この呪文を唱えて発せられた光でデビルイッシーの闇のオーラを吹き飛ばし本来のイッシーに戻した。 技 [部分編集] 技 解説 コンコンしっぽチョップ 尻尾で攻撃する技。 クロスフォーメーション 「クロスするがクロス」と声をかけ、交差しながら駆ける。 つんコンスクラムアタック 背中合わせからの浴びせ蹴り。 ダブルパンチ 同時に繰り出す正拳突き。 ダブルキック 同時に繰り出す横蹴りや跳び蹴り。 つんつんコンコンダブルしっぽチョップ 尻尾を使い2人で攻撃する。 コンコンつんつんダブルアタック 同時に繰り出すフライングボディアタック。 フィニッシュスーパージャイアントスイング デビルイッシーの尻尾を持ち振り回す。 クロスハリケーン 双方から同時に繰り出す横斬り。 コンビネーションストライク 双方から同時に繰り出す回転を加えた横斬り。 ??? コンコンが「やあ!」と叫び走りながらピンクの閃光を放つ横切りを繰り出し、つんつんが「チェストー!」と叫びつつ助走をつけた跳躍からの水色の閃光を放つ縦切りを繰り出して複数の敵を吹き飛ばす連携技。 つんコンツインスラッシュ つんつんが水色の、コンコンがピンクの回転横一閃を同時に放つ。 声優 [部分編集] 大毛 彩(だいもう あや) Hawke Claude(ホーク クロード・英語吹替版) 関連リンク [部分編集] 吉野狐 コンコン 鹿児島ご当地キャラマップ 吉野狐 コンコン 登場人物 出典参照リンク [部分編集] 「 最終回特別企画キャンペーン実施中! 」 薩摩剣士隼人プロジェクトスタッフブログ、2012年3月25日。 「 最終回記念!質問なんでも受け付けますキャンペーン第2弾発動! 」 薩摩剣士隼人プロジェクトスタッフブログ、2012年12月27日。
https://w.atwiki.jp/satsumakenshi/pages/108.html
+目次 番組一覧 解説 番組一覧 [部分編集] ※第一部の再編集以外の回のみの表記。 放送日 2014年2月9日 番外編パート6 かなうまちのものがたり 出演キャラ 表示 隼人 放送日 2014年2月23日 番外編パート7 病院へ行っど! 出演キャラ 表示 隼人、ヤッセンボー一味、つんつん、コンコン、茶くれ爺 解説 [部分編集] 2014年1月5日から鹿児島テレビ放送(KTS)で放送。 第一部を、第一話から第九話はそれぞれ1話に、第十話は2話に短くまとめ、15分枠用に再編集したものが放送された。 新作の番外編も放送された。 日曜6 15~6 30 金曜(再放送)25 50~26 05 15分番組 放送期間 2014年1月5日~2014年3月30日 再放送 放送期間 2012年1月10日~2012年4月4日 全13回 放送局 鹿児島テレビ放送(KTS) 地上デジタル放送 音声 ステレオ放送 OPテーマ 「薩摩剣士隼人」 歌 尾堂公信 EDテーマ 「天の声」 歌 はやと
https://w.atwiki.jp/satsumakenshi/pages/22.html
(げんまにんじゃくぐりぎつねしゅう) +目次 概要 性格 趣味・特技 特徴 武器 忍法 技 声優 関連リンク 出典参照リンク Ⓒ株式会社ボッケモンプロ、Ⓒ薩摩剣士隼人プロジェクト Ⓒ株式会社ボッケモンプロ、Ⓒ薩摩剣士隼人プロジェクト 概要 [部分編集] 第一部一話から登場。 金峰山の薩摩忍者くぐり衆の忍術と吉野狐の妖術を身につけた、幻魔神狐ヤッセンボー配下の精鋭忍者軍団5人組。 ヤッセンボーの命令でヤッセンボーシールを貼りまくるヤッセンボー一味。 単体での呼称は、くぐり狐。 それぞれの区別を付けるため自分では、一之壁など一から五までの数字を頭に付けた「○之壁」と名乗ることもあり、ヤッセンボーからは、くぐり狐その1など1から5までの数字を末尾に付けた「くぐり狐その○」と呼ばれる場合もある。 初期の頃は連携に未熟さも目立ち複数がかりでもつんつんに負ける程弱かったが、隼人たちと剣を交え負け続ける中で新たな技を身につけるなど徐々に力をつけている。 第一部完結編では独自の武器を携え一之壁から五之壁としてそれぞれ単独で隼人の前に立ちふさがり、単独で隼人に攻撃を当てた者もいるほど成長している。 『薩摩拳闘伝ナンコ』の回では、くぐり狐の一人が黒いフードを身に纏い、ルール無用の卑怯なやり口で極悪非道なナンコ勝負『地獄ナンコ』を挑み、敗者からナンコ玉を奪う『はぐれナンコ志士 ナンコハンター』として暗躍した。 ** 登場 性格 [部分編集] 分銅鎖、鉄砲、手裏剣など多種多様なあらゆる武器を使い、空中殺法や連携攻撃、ヤッセンボーの呪文で発生した幻魔空間の効果による分身の術などの忍法を駆使するなど能力は決して低くないが、集中力に欠ける面があり、美味しい食事を差し出されると任務を忘れ戦闘を放棄して宴会に走る傾向があるなど、よく任務を忘れる。 くぐり狐は第一部完結編で自らのことを「名も無き我ら」と発言しており、誰も顧みなかった名も無き自分たちに声をかけ声を聞いてくれたからこそ今の自分たちがあるとヤッセンボーに大恩を抱いており、人使いの荒いヤッセンボーにも普段から一途に忠誠を尽くす。 お茶汲みが得意な者もいる。 ショーなどではシフト制で2名がヤッセンボーのお供をすることが多い。 ひっとべ!では、こっそり十尾之焔を身に付け幻魔月光刀を手に鏡の前でポーズを決めるくぐり狐もいた。 ** 好きなもの・嫌いなもの 趣味・特技 [部分編集] 空中殺法や連携攻撃を得意としており、隼人に負け続け、だんだん力をつけつつある。 ヤッセンボーが隼人と和解した後は、ヤッセンボーの知恵と工夫を凝らした指示のもと連携して戦っており、指示により後ろから集団で襲うなど卑怯な戦法でも戦っている。 特徴 [部分編集] ヤッセンボーの「出会え出会え!」の呼び声と共に現れることが多い。 「コーン」、「コンコーン」という鳴き声をよく発する。 番外編(パート1)では、うそ電話詐欺の電話応対を行っていたが、語尾にいちいちコン!コン!と言っていたせいで、やきもきしたヤッセンボーが強制的に電話を変わっており、悪事がばれた後はヤッセンボーたちと一緒にアマンクロスの工場を手伝うはめになった。 ショーでははっきり喋っているものの、TV版の当初ははっきり喋らない独特な喋り方をしていたが第一部九話からは流暢に喋ることが多くなった。 その理由について監督の外山は「薩摩剣士隼人における話のテーマには郷中教育が含まれて、隼人と戦うことにより、くぐり狐衆は色んなことを学んでいき、番組が進むにしたがい無個性なキャラクターから一人の剣士として成長を描いていく分かりやすい表現として、言葉を喋るという演出をつけた」と語っている(*1)。 甲高い独特の声で喋ることが多いが、真面目な場面では低く男らしい声で喋る場合もある。 彼女がいる、くぐり狐もいる。 第一部完結編では、槍「長か鑓」を使用する者が五之壁、刃が付いたトンファー「刃付トンファー」を使用する者が四之壁、2個の巨大な手裏剣「ダブル手裏剣」を使用する者が三之壁、棘の付いた鉄球「トゲトゲ」を使用する者が二之壁、両手持ちの巨大な剣「ふとか剣」を使用するくぐり狐衆のリーダー格の者が一之壁(*2)として、ぞれぞれ隼人の前に立ちふさがった。 第一部完結編では2人がかりでようやく幻魔月光刀を持ち上げていたが、ひっとべ!以降は1人でも持てている。 ヤッセンボーの幻魔月光刀から闇の力を浴びせられると暗黒狐衆に変身する。 第一部九話では、我らの力では隼人を倒せない、狐一族が蓄えし怨念の力を浴びせてほしいとヤッセンボーに自ら申し出ており、「あのイッシーをも操る力じゃ。この前のものとは比べ物にならぬ。そなたらでは耐え切れぬぞ」というヤッセンボーの忠告にも危険は覚悟のうえと答え、再び暗黒狐衆へと変身した。 武器 [部分編集] 武器 解説 狐波平(きつねなみのひら) 薩摩刀をもとに作られた妖刀。 手裏剣(しゅりけん) 戦いにおいてくぐり狐衆が多用している。 ダブル手裏剣(ダブルしゅりけん) 体全体を使い遠心力で投げ飛ばす2つの巨大な手裏剣。合体技の際には握る武器として使用する。刀を持つ手の、もう片手で持って盾のように使うこともある。 分銅鎖(ぶんどうさ) 鎖の両端に錘(すい)のついた武器。 鉄砲(てっぽう) 両手で構え連射もできる長銃。 トゲトゲ 鎖と一体になっており、遠心力を使い相手に投げつける棘付きの巨大な鉄球。鎖の端には小さな鉄球が付いている。 ふとか剣(ふとかけん) 両手で持つ巨大な剣。 刃付きトンファー(はつきトンファー) 刃が付いたトンファー。 長か槍(ながかやり) 長い槍。 忍法 [部分編集] 忍法 解説 分身の術(ぶんしんのじゅつ) ヤッセンボーが唱える「ヒンデレコンソワカ」の呪文効果により何体にも分身して攻撃する。 空間移動(くうかんいどう) ヤッセンボーが唱える「ヒンデレコンソワカ」の呪文効果により突然現れたり消えたりして攻撃を仕掛ける。 幻魔忍法・跳狐之術(げんまにんぽう・とびぎつねのじゅつ) くぐり狐衆が交差させた刀に飛び乗ったヤッセンボーが、トランポリンのように跳躍する。 天空妖落(てんくうあやかしおとし) 跳狐之術から弥閃刀で斬りかかる。 幻魔忍法・狐台風之術(げんまにんぽう・きつねたいふうのじゅつ) 敵を取り囲んだヤッセンボー一味が、周囲をグルグル走る。 幻魔忍法・黒文化危機一髪之術(げんまにんぽう・くろぶんかききいっぱつのじゅつ) 狐台風之術で回りながら隙を見計らい、それぞれの刀で敵の胴を挟みそのまま放り投げ、振りかぶって全員で横斬りを放つ。 技 [部分編集] 技 解説 幻魔忍法 鱧之骨斬り(げんまにんぽう はものほねきり) ハモ料理で一儲けしようと考えたヤッセンボーのため板前修行をして身につけたハモをさばくための骨切り技術を応用して編み出した技。ハモの骨を切るような動作で斬りつける。 幻魔戦法・五稜跳躍陣(げんませんぽう・ごりょうちょうやくじん) ヤッセンボーが、5人のくぐり狐により鎖で組まれたトランポリンで跳躍して切りかかる。 幻魔戦法・宝珠蹴鞠の陣(げんませんぽう・ほうじゅけまりのじん) 光るヤッセンボールを蹴鞠のように蹴り回し相手に叩き込む。ヤッセンボーとの連携技。 幻魔舞踊・波状螺旋の陣(げんまぶよう・はじょうらせんのじん) 縦一列に並び腕を千手観音のように突き出した後、Choo Choo TRAINのダンスのように時間差で回る踊りを見せてから襲い掛かる。ヤッセンボーとの連携技。 幻魔騎馬合身の術(げんまきばがっしんのじゅつ) くぐり狐4人が騎馬を組み、先頭の1人が巨ふっとか剣とトゲトゲを、後ろの2人がダブル手裏剣と刃付トンファーを合体させた武器を持ったその上に、長か鑓を持ったくぐり狐が乗って攻撃を繰り出し、トドメは青い閃光と共に、5人それぞれが一斉に攻撃する、くぐり狐衆忍法の奥義。 真・幻魔騎馬合身(しん・げんまきばがっしん) それぞれの武器を携えたくぐり狐5人が組んだ騎馬の上に、幻魔月光刀を携えたヤッセンボーが乗り襲い掛かる。 声優 [部分編集] 原田 英樹(はらだ ひでき)、外山 雄大(とやま たけひろ)、前野 克郎(まえの かつろう) ほか 関連リンク [部分編集] 幻魔忍者 くぐり狐衆 鹿児島ご当地キャラマップ 幻魔忍者 くぐり狐衆 登場人物 出典参照リンク [部分編集] 「 最終回記念!質問なんでも受け付けますキャンペーン第2弾発動! 」 薩摩剣士隼人プロジェクトスタッフブログ、2012年12月27日。